[詳細ページ3-1ー2]カウンセリングのスピードやペースを心理カウンセラーが決めていく理由

『カウンセリング こころの相談所』は『運営方針』に基づいてサービスをおこなうカウンセリングルームであるため

 まず、『カウンセリング こころの相談所』は『運営方針』に基づいてサービスをおこなっていくことを『利用規約』で規定しております。

 

大変申し訳ありませんが、『運営方針』から外れたサービスは、そもそも当カウンセリングルームのサービスではなくなるため、おこなうことはできませんので、ご了承ください。

何故、『カウンセリング こころの相談所』は『運営方針』を遵守するのか

その理由は、『運営方針』に従ったカウンセリング方法は、あらゆる心の悩みや心の問題に共通して通用する最善の方法であるとカウンセリングの実践で確認できているという《揺るぎない根拠》があるからです。

 

実際のカウンセリングでの結果に勝る「確かな根拠」はないと、『カウンセリング こころの相談所』は考えております。

『カウンセリング こころの相談所』の『運営方針』はどのようなものなのか

 心理カウンセリングを利用しようと考えられた相談者様は、自分のやり方ではうまくいかなくなったため、心理カウンセリングを利用しようと考えられたと思います

 

また、ご自身の考えられる方法をいろいろ試してみたけど、答えが見つからず、カウンセリングを受けることを決められた方も多いかと思います。

 

ということは、問題を解決する答えがご自身の「意識外にある」可能性がございます。

 

その状況で、『衝動的な欲求』にまかせて、「答えは意識の中にある」と早計に決めつけて、先に進めていく方法が、「確かである」とご説明することが『現実ベース』で考えて可能でしょうか?

 

『カウンセリング こころの相談所』心理カウンセラーは、『心理カウンセリング』というもの自体が、相談者様と心理カウンセラーとの『共同作業』で「確かなもの」を集めていって、問題を解決することが十分に可能である《スキル》を身に付けていくことが基本であると考えており、より効果的で、より効率的な質の高い心理カウンセリングを継続的に追求していくため、それが当カウンセリングルームの心理カウンセリングサービスであると決定しております(「分かった」という状態はあくまで途中プロセスになりうる可能性があるものであり、さらに言うと、その延長線上に必ず「結果」があるという訳ではないと考えております)。

 

尚、ご自分のやり方ではない方法を『選択』していくこともできるという《柔軟性》《気前の良さ》が必要になってくると思われます。

 

また、ご自分のペースやスピードで今までやってこられたご自分のやり方自体を変えていかないことを『選択』するということは、『変化』を起こすための『選択』ではなく、『変化』を起こさないための『選択』をカウンセリングの場においても変わらず継続し続けていることであると思われます。

 

よって、根本の部分から『変化』を起こしていくためには、心理カウンセラーの計画のレールに一度乗っていただき、『思考の世界』や『想像の世界』の中に留まり、【思考】や『知識レベル』で進めていくのではなく、ご自身が今までやったことのない、ご自身が今までやろうとしてこなかった【行動】を実際に起こなってみたらどうなるか、どのような《新しい感覚》を得られるのかということを『現実の世界』の中で「最も確かなもの」を確認していく方法でカウンセリングをおこなっていくことをここで予め相談者様にお伝えさせていただきます。

 

ご自身の今までのやり方やペース、スピード、今までと変わっていない方法で、無理にカウンセリングを短時間で済ませようとすることは、《実際のカウンセリングの経験》という「確かな根拠」より、『変化』が起きていくことから遠回りしていくことになり、それは当カウンセリングルームのサービスではなくなるため、それはおこなわないようご協力くださいますよう何卒よろしくお願い申し上げます。

カウンセリングのスピードやペースを心理カウンセラーが決めていく理由

それにつきましては、ご説明するだけでたくさんの時間を消費する多くの《確かな根拠》がございます。

 

また、非常に難解な心の問題も相談者様のご理解とご協力をいただき、根気強く向き合い、改善方法を見いだして、改善の方向に向かわせることができ、相談者様に《本来のカウンセリング》の効果を実感していただいてきたという実績ポリシーがあるため、複数回の継続的なカウンセリングが必要と思われる難解な心の問題であるからこそ、必要なプロセスをしっかりおこない、心が変化するのに必要な時間をかけていく《確かな方法を追求していく姿勢》はこれからも崩していきたくないという《強い思い》がございます。

 

それには、心理カウンセラーを『信頼』し、【思考】だけで済ませずに、勇気を持って実際に【行動】していくという相談者様のご協力がどうしても必要となってきます。

 

相談者様の《夢や目標》は、私の《夢や目標》となるため、相談者様が《確かなあるべき姿勢》を示し続けて、諦めない限り、私は全力を尽くしていきますので、ご協力いただけましたら幸いでございます。

 

上記の内容について「理解できるけど、やっぱりまずは一回だけカウンセリングを受けて、知識だけでも得たい」という方は他のカウンセリングルームをご検討いただければと思います(心理カウンセラーが知識や知恵を与えるだけで十分な行動を起こしていっていただけると判断した場合は問題ありません)。

 

大変申し訳ございませんが、『運営方針』に例外を設けるようなことをすれば、それは『運営方針』ではなくなってしまいますので、ご理解いただきますようお願い申し上げます。