[詳細ページ0]まず、ご自分自身が『労力』や『時間』をかけて【行動】を起こす

ご自分自身が【行動】を起こさないことによるデメリット

ご自分自身で【行動】を起こしていく理由は、以下の通りたくさんあります。

 

無理な【行動】をお願いする訳ではございませんし、ペースやスピードを考えて進行していきますので、どうかご協力くださいますようお願い申し上げます。

 

なかなかご納得いただけない時間が長くなっていきますと、理論的なことを延々と長時間ご説明しなければいけない状態になっていってしまいますので、何卒お願いいたします。


このページの確認は任意です。

お読みになりたい方だけお読みください。

あまり知識だけを得ても、頭でっかちになり、頭が重くなりますよ(^-^)

 

【行動】を起こさないと、『感覚的理解』を得ることはできない


『理論的理解』だとストレス反応が起こってから、【思考】してどう【行動】するか考えるため、高速化されたストレス反応には対抗できない


そういう『体験』をしてしまうと『理屈的理解』で得た貴重な種である『知識』や『知恵』を「意味がないものである」と早計に誤った判断をするという可能性が高く、それは何が何でも避けたい流れである


『理屈的理解』はいくら積み重ねていっても、『感覚的理解』にはかなわない


『理屈的理解』を積み重ねていけば、いつかは必ず『感覚的理解』に辿り着けるという訳ではない


心理学や心理療法は全て科学的エビデンスが完璧に揃っているという訳ではありません。

・・・というより、私の考え方ですが、心という目で見ることができず、触ることができない、物質ではないものを物理学や化学のように完璧に科学で証明するということは、これから、何十年、何百年かけても、そういう時代が来ることはないと思っています。

人間は無限の力がある訳ではないのです。

また、現代の心理学はエビデンスを重視するあまり、統計学にはしり、役に立たないものが多くなっています。

例えば、現代は何歳代がこういう傾向がありますなど・・・

ところで、それをどう心理サポートで活用すればいいの?というものばかりです。

心理学に詳しい人なら、誰もが知っている心理学の三大巨頭、フロイト、ユング、アドラーの臨床経験から得た理論も現代心理学では科学的エビデンスがないと否定される傾向です。

フロイトが発見した無意識でさえ否定する人もいます。

当カウンセリングルームでは基本的に実際のカウンセリングで使用し、実際に効果があった心理学の理論、心理療法を使用しています。

効果が実際にあるということは、そこには人間が分からない理論が実際にあると考えます。


最近注目されている科学的エビデンスがあるとされている認知行動療法ですが、当カウンセリングルームではいきなり標準的なやり方で認知行動療法をおこなうことは相談者様におすすめしていないです。

ポイント、ポイントをつまんでソリューション・フォーカスト・アプローチやNLPなどと柔軟にミックスして最初はおこなうようにしています。

なぜなら、認知行動療法は科学的エビデンスを重視するあまり、あまりにも原因追求型になり過ぎており、ネガティブなものに長時間注目するので、相談者様の心理的限界をあまり考慮しない性質があると私は感じています。

多くの人に効果を出すために何人かの人は苦しんでも仕方がないという考え方は私はしません。

あなたはあなた一人だけですから・・・

優先順位を考えてカウンセリングしていき、どうしても標準的な認知行動療法が必要であるという状況になりましたら認知行動療法もおこないます。

多分、認知行動療法をおこなう前に行動療法であるACTをおこなうと思います。

何故、当カウンセリングルームは実践行動を重視するか・・・

それは、総合的に考えてみて、そちらの方が相談者様に負担が少ないからなのです。

「何よりもクライエント様のために」をモットーにサービスを提供したいと考えておりますため、ご理解いただけましたら幸いです。


それがどれ位、『時間』がかかることか『感覚的に理解』できない

 

それがどれ位、『労力』が必要であり、どれだけ大変なことか『感覚的に理解』できない

 

【思考】したことが正しいか『現実の世界』で確認できない


【行動】をしている中で、次につながっていくものに『感覚的』に気づいていくことができない(心理カウンセラーは次につなげていくものも考えて、計画的に行動課題をご提示しています)


【行動】を起こしていないと、『想像の世界』だけで簡単で早計に結論を出し、諦めてしまう可能性がある


『現実の世界』、『共通の世界』の中で「もっと心に余裕を持ってもいいか・・・」と心の許容範囲を広げていくことができない


そうなると・・・


心の中で新しい種を植えることができない


新しい行動を起こし、新しい自分を創っていくこと、無意識下で眠っている違う自分を目覚めさせることができない


そうなると・・・


柔軟な『モード切替』を起こせる状態にできない


『モード切替』を起こせる『行動習慣』をおこなっていますか?

 

『知識』や『知恵』だけで問題を解決できるという固定的で限定的な前提でカウンセリングを進めようとしてしまう

 

あなたはその方法で誰かにカウンセリングをおこない、うまくいったという[確かな経験的根拠]をご説明することはできますか?

 

『理屈的理解』だけによる内容の薄いカウンセリングになってしまう

 

それがどれ位、『重要なこと』か、『経験的』、『感覚的』に『理解』できない

 

相談者様自身にその『知識』や『知恵』を受け止め、[感覚的に理解]できるスキルがなければ、その『知識』や『知恵』の意味や重要性に気づくこともできず、与えた『知識』や『知恵』が無駄になる可能性があり、最も非効率的でもったいない結果になる可能性がある

 

全てはチャンスであるという『意識』がなければ、チャンスを逃すことになっていきます

 

『知識』や『知恵』を受け取ったなら、それはかけがえのないチャンスであると『認識』し、それをどうやったら最大限深い所まで理解できるか、それをどうやったら日常的に最大限に活用できるか、【行動】を起こせないということであれば、どの部分なら【行動】できるか、どの位の時間なら【行動】できるか、どのような工夫をしたら【行動】できるか、その『知識』や『知恵』から何か他のものが見いだせないか、自分自身の力で一つのきっかけを何とかチャンスにできないかなど、自分自身で[強固な姿勢]を創り上げていくことが大事な土台となり、その後のカウンセリングに非常に大きな影響を与えます。

 

【行動】を起こし、『五感』や『感覚』で感じとっていかなければ『記憶』や『印象』に残らず、いずれ忘れてしまい、非効率的なカウンセリングになってしまう

 

【行動】を起こしてみなければ、『知識』や『知恵』を得ていくことより、【行動】を起こしていった方が効果的で効率的であるということを『感覚的に理解』できない

 

【行動】を起こして見ることをせずに、あなたは、『知識』や『知恵』を得ていくことだけが効果的で効率的な方法であることをご説明できますか?

 

冷静的に落ち着いて【行動】を起こしていかなければ、『想像の世界』で膨らんだその『強い感情』だけが正しく、『強い感情』を相手にぶつけるだけで自分の思いどおりになると思い込んでしまう

 

『強い負の感情』を心理カウンセラーにぶつければ、心理カウンセラーが利用規約に抵触すると判断し、契約違反だと判断する可能性があります。それは、心理カウンセラーの判断だけで決定されます。

 

『一時的な衝動的な感情』により今まで積み重ねてきたものを壊してしまう行為となります

 

カウンセリングはあくまでサポートに徹しなければいけないサービスとなります。

 

よって、ご自分自身で【行動】を起こしていかなければ・・・

 

ご自分自身の『問題』であると受け止めることができなくなる


心理カウンセリングは、相談者様自身がご自分の『問題』を解決できる【行動】を起こせるようにサポートしていきますが、その『問題』は心理カウンセラーの『問題』ではありません

 

ご自身がある【行動】を起こして、問題が起きている部分があることを認め、それにはご自身にも『責任』があることを認めなくなる

 

心はご自身の【行動】の反復によって作られているため、違う【行動】を起こして、反復しない限り心は変化していかない

 

【行動】をすれば、『現実の世界』を感じられるようになる

 

よって、『現実の世界』で【行動】を起こしていかなければ・・・

 

『現実の時間の流れ』を感じられなくなる

 

『心の時間』が止まる

 

自分の現在の『立場』が分からなくなる

 

『現実の世界』と『想像の世界』の区別がつかなくなる

 

『想像の世界』が全てだと思い込むようになる

 

『現実の世界』で[確かなもの]を見つけていく【行動】をしなくなる

 

【行動】は『現実の世界』を感じ、『想像の世界』から抜け出すための大事な手段であることに気づかなくなる

 

『現実の世界』が他者と交流できる唯一の世界であることが分からなくなる

 

他者の『心の時間』が進んでいっていることに気づかない

 

他者が『成長』していっていることに気づかなくなる

 

他者よりも自分自身『成長』が必要であることに気づかなくなる

 

自分が他者との所属の中で浮いた存在になっていく

 

『想像の世界』だけで『過去のサンプル』で『目標』を立ててしまう

 

そうすると・・・

 

自分で立てた『目標』自体は達成できる可能性はあるが、『欲求』は満たされないという最悪の結果になる可能性がある

 

【行動】は『現実の世界』で『現実』を感じながらおこなうものであるため、【行動】なく【思考】だけしている場合は、『想像の世界』に閉じ籠っていることになる


そうなると・・・


自分で自由に作れる『想像の世界』の中だけで他者との『共通の世界』がある『現実の世界』で他者と交流し、『共通の認識』を創っていく【行動】を起こさず、『自分の負の感情』だけで自分が自由にできる『想像の世界』で『現実』を置き去りにして暴走するようになる


そうして、『現実の世界』の『制約』を受けず、自分で自由にできる『想像の世界』で『自分の負の感情』はご自分の『選択』だけで制限なく膨らんでいき、『心のバランス』を崩す


『現実の世界』の『制約』は自分の『心のバランス』を整えるために必要なものである


『心のバランス』が崩れると『負の感情』=『ストレス』を感じ続ける


『無意識』、『感覚』が正常に働けば、頑なな『意識』に囚われた『感覚』は、適応的な『モード切替』により異なる『感覚』に切り替えられ、『心のバランス』を整えていく


それを妨害しているのが、自分自身で『選択』している過剰に強固な『意識』である


『意識』とは、今の『感覚』を閉じ込め、そこに留まらせ続ける『カラ』となる


この世の中は、どこまでも無限で、どこまでも難しい、だから『矛盾』があり、『現実の世界』はそういうものであり、それは個人の人間が抗っても仕様がないことである


人間は、そもそも『矛盾』のある『意識』や『感覚』を持つことが難しい、人の心はそういう仕様になっている


だから、心の中でいくつもの『人格』を創りあげ、『無意識』が『モード切替』を起こし、『矛盾』に対応している


自分の中にあるたった4%のバランス感覚がない過剰で不適応的な『意識』が、96%もの大きな力である『無意識』の働きを止めてしまう


そのためには、『意識』の『諦め』が必要になる


たった一つの『人格』のたった一つの『こだわり』の『諦め』、さらに一時的な『諦め』など、いくつもの『人格』や『価値観』が自分にあれば何の問題もなく、人生という大きな単位で捉えれば全く問題のない話である


その『こだわり』が『過去の想像の世界』や『未来の想像の世界』だけにより創られたものであれば、『現実の世界』や『共通の世界』とは関係がない、全く無意味なものである


『現実の世界』の『制約』がなければ、自分勝手にどんどん『想像の世界』を膨らませていってしまう


そのような『想像の世界』を他者との『共通の認識』にしてもらえるという考え方が非現実的である


シビアなお話をしますが、他者にそのような『責任』はありませんし、その『立場』ではありません。


ご自身が持っている『不満』を誰かにぶつけたい場合は、基本的に、その『立場』にある相手にぶつけるしかないのです。


他者にそれを『期待』し、他者のその『苦労』をご理解していますか?


他者に『想像の世界』を理解して欲しいという《欲求》があるのであれば、まずあなたが他者の『想像の世界』の《欲求》を満たす【行動】をとってください


そうして、それがどれだけ大変なことか『苦労』を知ってください


コミュニケーションは、「お互いの欲求を満たし合うため」にあります。


それがおこなえれば、それは『相補的交流』ということができます。


一方的に自分の《してもらいたい欲求》を満たし続けることは『現実的』に不可能です。


つまり、相手に【してもらいたい行動】を自分のコントロールで引き起こしていくには、自分の社会的、所属的『立場』に合った【やるべき行動】をおこなっていく必要があります。


相手がどうであるかの前に自分自身が【したい行動】の前に自分自身の最大限の【やるべき行動】をおこなってみるのです。


『認知の歪み』は自分自身の限定的な【したい行動】をやり続けた結果、「したい」がいずれ「しなければいけない」という『強迫的』なものとなり、さらに『現実の世界』の『制約』を受けずにやり続けた結果、《無意識的な欲求》へと変わり、『意識』でコントロールできなくなるのです。


そのためには、今まで持ち続けた《欲求》とは違う《したい欲求》などを持ち、それに『注目』し、『意識』をそらす必要があります。


ただ、もっと良いのは、もっと違う方向性のものであり、【したい行動】ではなく、【やるべき行動】をやることです。


【やるべき行動】を【したい行動】だと思えるように【行動】していけば、それは【価値のある行動】となります。


【価値のある行動】は、今現在の『現実の世界』で《欲求》を満たしながら、いずれくる『未来』の《欲求》を満たしていく【行動】となります。


【やるべき行動】を起こすなどの『制約』がなければ、『想像の世界』だけで、限定的で固定的な《欲求》は暴走して膨らんでいき、『現実』からどんどんかけ離れていく


変化なく、目先の《したい欲求》に飛びつくことを続けていくと上記のような悪循環になる


その時に、それを『選択』しているのはあくまで自分であり、その『責任』は自分にある


『現実』からかけ離れた《欲求》は実現が難しいため、『現実の世界』で[成功体験]の積み重ねをしていけない


『現実の世界』の[成功体験]は小さいものでも良いため、小さな【行動】でもいいから起こしていき、反復してコツコツ積み重ねていく必要がある


『現実の世界』でコツコツと【行動】を積み重ねていくには、『ネガティブな想像の世界』を切り離して【行動】していく必要があります。


そうしなければ、『目標』を達成したとしても、「過去は変わらないんだ・・・」という【思考】になり、[成功体験]を得て、《欲求》を満たすということができないからです。


そういう『矛盾』を上手に受け入れられるように、高度な『モード切替』が『感覚的』にできるようになる必要があります。


それを妨害するのが、『時間がないと感じる錯覚』です(それはネガティブな人格が持っている感覚です)。


『制約』がないものは『依存』である。


『依存』しているだけでは、他者から『立場』を認められない。


他者から『立場』を認められなくなれば、『所属』はいつかは壊れていくでしょう。


文句がある場合は、その文句はその相手に言わなければならない。


『今』だけを優先すると、『未来』にはその『所属』はなくなっているかもしれないのです。


もし、そうなったら、あなたは『後悔』しませんか?


今の『所属』を守っていくには、相手に《姿勢》を示していく必要があるのです。


【行動】をおこしていないと・・・


『想像の世界』に無意識的に飲み込まれるようになる

 

『現実の世界』の中で『意識的』な【行動】を起こしていかなければ、『不適応的な無意識』に対抗するための自分自身に合った[行動パターン]を『感覚的』に見つけ出していくことができない

 

『現実の世界』で何となく嫌なことがあったら、『想像の世界』に逃避するようになる

 

『想像の世界』から抜け出すことをしなくなる

 

『現実の世界』という他者との『共通の世界』で『共通の認識』を作るための【行動】が必要であることが分からなくなる

 

『想像の世界』は自分だけの世界であることが分からなくなる

 

自分の『想像の世界』が他者にも分かることができると思い込むようになる

 

自分の『想像の世界』を他者が分かってくれないと不満に思い、他者の『責任』にするようになる

 

自分の『想像の世界』の中だけでルールを作るようになる

 

『想像の世界』のネガティブレンズを通してしか『現実の世界』を見られなくなる

 

そうなると・・・

 

過去と全く同じ出来事は起こらないのに、また同じことが起こると歪んだ物の見方をするようになる

 

特に『現実の世界』で何か起こっていなくても、自ら『過去の想像の世界』のネガティブな記憶を想起し、常にストレスを感じてしまう

 

『状況』は自らの『選択』による【行動】で変化することにいつまでも気づくことができない

 

過去の嫌いな誰かと関係のない他者を自分だけの『想像の世界』で重ね合わせ、悪意の【行動】を起こすようになる

 

そうすると・・・

 

返報性の法則により、悪意は必ず悪意でかえってきます

 

さらに、『想像の世界』に留まると・・・

 

自分で『選択』して【行動】して起きた出来事も他者の『責任』にするようになる

 

自分と他者との立場や所属の関係性が分からなくなる

 

そうなると・・・

 

『自分の課題』、『他者の課題』、『共通の課題』の区別がつかなくなる

 

子供のように相手に自分の《欲求》を満たすように要求するが、相手の《欲求》を満たそうとしなくなる

 

そうなると・・・

 

いずれ『所属』はなくなり、『外的サポート』は受けられなくなる(自分も『選択』ができるように、当然、相手も『選択』できる)

 

『現実の世界』で『五感』を使い、相手の気持ちを感じ取る【行動】を起こしていけば、相手から継続的に『外的サポート』を受けられる


よって、『現実の世界』で感じられる『五感』を大切にしていっていただければと思っております。


そうして、察するコミュニケーション(非言語的コミュニケーション)をおこなっていっていただければと思います。

 

それをおこなわないと・・・

 

『外的サポート』を受け、現在の《欲求》を満たしながら、未来の《欲求》に向かっていくということができなくなる

 

『過去の想像の世界』の《欲求》を『現在』でも満たせると思い込むようになる

 

『想像の世界』だけで『未来の想像の世界』の夢を描くようになり、『現実の世界』を踏まえないで、非現実的な夢を持つようになる

 

『想像の世界』の中では、自分だけで想像をどんどん膨らませていけるため・・・

 

起こる可能性の少ない不安という問題を自分自身でどんどん創り出していってしまうようになる(不安なことが問題なのではなく、現実におこっていないことを不安に思い、自分の世界だけでどんどん創り出していることがそもそも問題であり、その【したい行動】をやめなければいけない)

 

計画性のない実現の可能性が低い夢をどんどん創り出していってしまうようになる(そうして現実逃避するようになる)

 

【行動】を起こしていくことにより、それがどれだけ時間がかかることであり、どれだけ労力が必要なことか[感覚的に理解]でき、『主体的』、『自発的』に『計画』して【行動】できるようになる

 

それをおこなわないと・・・

 

『運』まかせの『衝動的』な【行動】を起こすようになる(カウンセリングでは『運』を良くすることはできません)

 

ご自分自身が『責任』を持つということをしなくなる

 

『責任』逃れをするようになる

 

『知識』や『知恵』を与えてもらうだけになり、ご自分自身で『自発的』に【行動】を起こさなくなる

 

そうなると『カウンセリング依存』になる可能性があり、当カウンセリングルームは、総合的に考えて、相談者様のためにならないことは、相談者様がどれだけ『衝動的な感情』をぶつけてきたとしても、決しておこないません。

 

経験で得たものが[より確かなもの]であるということを『感覚的に理解』できない

 

相談者様が主張されていることも経験で得たものであり、[確かなもの]だと思っていらっしゃるから主張されていると思います。それであれば、心理カウンセラーがお伝えしていることも実際にご自分で【行動】を起こして経験し、[確かなもの]であるかどうか確認する必要があるのではないでしょうか?

 

【姿勢を示す行動】の重要性に気づかない

 

カウンセリングの必要不可欠な土台である『相互尊敬・相互信頼』の関係を作れなくなる

 

ご自分だけが大変であると思い込んでしまう

 

カウンセリングを受けられる方は皆様、切羽詰まっている状態の方がほとんどであり、今まで皆様に例外なく、『運営方針』に合わせていっていただくようご協力いただいております。当カウンセリングルームのサービスを受けられているということは、事前確認事項に同意いただいており、契約していることになっております。当カウンセリングルームの命である『運営方針』に意義を申します場合は、必ず確かな理由、確かな根拠を示し、心理カウンセラーを納得させなければいけません。