『カウンセリング こころの相談所』概要


サービス概要

札幌・東京 カウンセリング こころの相談所 サービス概要

精神科や心療内科の心の病院で効果が感じられない方に人気でおすすめなのが心理カウンセリングや心理療法です。

『カウンセリング こころの相談所』では、ただ『知識』を与えるだけのカウンセリングはおこなわず、相談者様の特性や性格、個性や長所、環境や状況などに合わせ、その相談者様に合った実際に効果があり、実際に使うことができる『知恵』を相談者様と心理カウンセラーとの共同作業により創り上げ、実際の場面で〔実践行動〕を反復的に繰り返し、高速化されたストレス反応に対抗して、それを上回る高速な『感覚』で対応できるよう効果的なカウンセリングを進めてまいります。

これが、『カウンセリング こころの相談所』の心理カウンセリングサービスとなります。


コンセプト

札幌・東京 カウンセリング こころの相談所 コンセプト

『カウンセリング こころの相談所』は、相談者様の≪本来の目標≫をできる限り「確実性」を高めて実現していくために、『知識』だけを与えて終わる質の低い心理カウンセリングはおこなわない方針であり、それが『カウンセリング こころの相談所』の「コンセプト」となります。

 

『カウンセリング こころの相談所』の心理カウンセリングは、精神科や心療内科の薬物療法に頼らず、安心で健康的、効果的な方法で心の問題を根本からしっかりと改善したい方におすすめで人気のカウンセリングルームです。

 

『カウンセリング こころの相談所』心理カウンセラーは、心理学の『知識』はあくまで《手段の一つ》でしかないと考えており、『知識』は「主体的」に、「自発的」にご自分自身で手間と必要な時間をかけ、実際に使える自分自身専用の『知恵』に加工する工程を経なければ、せっかくの《手段》を無駄にしてしまうことになってしまい、《本来の目的》に近づいていくカウンセリングができないと考えております。

 

一つか二つの『知識』を得て満足するのではなく、その『知識』を最大化して、ご自分の『感覚』にしていける『スキル』や『コツ』を身に付けていくのです。

 

よって、『カウンセリング こころの相談所』心理カウンセラーは、相談者様と≪同じ目標や夢≫に向かう同士として、≪同じ問題≫に立ち向かって戦っていく仲間として、『相互尊敬・相互信頼』の関係をお互いにしっかりと築き上げていき、二人三脚で相談者様にできるだけぴったりと合ったフルオーダーメイドの『知恵』を創り出していくために必要で充分な時間をかけてカウンセリングをおこなっていきたいと思っております。

 

脳は4%の『意識』と96%の『無意識』で構成されています。

 

それをしっかりと踏まえた上でカウンセリングを進めていかなければ「確実性が高い」心理カウンセリングをおこなっていくことなどできるはずがないと考えております。

 

4%の『意識』でいくつ『知識』が「分かったか」ではなく、それが96%の『無意識』に浸透していき自然と継続的に「実際にできる」ようになっていくために『必要な時間をかけること』が必要なことなのです。

 

そのために『必要な時間』を省いていくようなことはしてはいけません。

 

そして、『カウンセリング こころの相談所』心理カウンセラーと相談者様で協力をして『知恵』を創り上げたらそれで終わりではありません。

 

その時間や労力をかけて創り上げた『知恵』は、【想像の世界】で作り上げた《手段》にしか過ぎず、《目的》に向かっていくためのプロセスの一つであり、ゴールではありません。

 

理屈では実際に効果があると〔思考〕したとしても、実際の場面、【現実の世界】で〔行動〕をおこしてみないことには、実際に【現実の世界】で効果があるかどうかを【評価】し、「より確かなもの」を得ていくことはできないと考えております。

 

『カウンセリング こころの相談所』は、「何よりもクライエント様のために!!」をモットーに運営していく方針であるため、実際の場面、【現実の世界】で〔行動〕をおこしてみて、実際に【現実の世界】で効果があると【評価】して確認することができるまでのプロセスをしっかりおこなっていく一連の心理カウンセリングサービスを『カウンセリング こころの相談所』のサービスと考えております。

 

ただ、「愚痴を聴いてほしい」、「今の自分の気持ちに共感をして欲しい」などの心理カウンセリングサービスも相談者様のご要望であれば、もちろんそのための心理カウンセリングサービスもおこなっていきます。

 

ですが、「自分自身を変えたい」、「状況を変化させたい」、「悩みや心の問題を解決したい」という≪目標≫や≪夢≫を持っていらっしゃる悩み相談や心の相談に対しては、お客様である相談者様のニーズがただ『知識』や『知恵』だけを教えてもらいたいというものであった場合には、そのニーズだけを叶えるためのカウンセリングをおこなうことはできません。

 

なぜなら、長年積み重ねてきた思考の癖や認知、高速化されたストレス反応、感覚的で衝動的な不適応的行動などは、『知識』や『知恵』のレベルでは弱く、スピードが遅いため、それだけでは十分な効果は望めないと「実際の心理カウンセリングの経験」を基に考えており、それは『カウンセリング こころの相談所』が今後も継続的におこなっていきたい《本来の心理カウンセリング》ではないと思っているからです。

 

長年積み重ねてきた思考の癖や認知、高速化されたストレス反応、感覚的で衝動的な不適応的行動などに充分に効果のある対応をしていくためには、『知識』や『知恵』をより速く、より効果的で、より強い、瞬間的な『感覚』のレベルまで高めていくカウンセリングを実施していく必要があるからです。

 

そのより速く、より効果的で、より強い、瞬間的な『感覚』を創り上げていくためには、【現実の世界】で日常的に習慣的に反復していく〔行動〕の積み重ね、つまり、必要な『訓練』をおこなっていくカウンセリングを実施していく必要があります。

 

よって、しっかりと【学習】をし、それを元に充分に【計画】をするだけでは足りず、カウンセリング外の普段のご自身の日常生活の中の【現実の世界】で実際に〔実践行動〕をおこなっていく必要があるのです。

 

そのように、『カウンセリング こころの相談所』では、【現実の世界】で実際に[実践行動]を起こしていくことを続けていくことで『知識』はよりしっかりとした『知恵』に磨かれていき、その都度[思考]せずとも、より速く、より効果的で、より強い、瞬間的な『感覚』を身に付けていけるようになっていきます。

 

ただ、実際は、[思考]だけで作り上げた【想像の世界】と実際に[行動]を試みた結果である【現実の世界】には、どうしてもズレが生じてしまうものです。

 

そのため、相談者様が実際に試みた[行動]の結果を多くの『知恵』や『感覚』を持っている心理カウンセラーにフィードバックし、[行動]の結果を【評価】をして、心理カウンセラーと相談者様で協力して、必要な軌道修正をしていくための改善策〕を創造していくプロセスがどうしても必要となってきます。

 

そして、そのプロセスを経て発見することができた〔改善策〕を元に、心理カウンセラーは次に必要な『知恵』をさらに与え、相談者様に〔学習〕していただき、改めて〔計画〕を立て直し、再度、相談者様によって【現実の世界】で勇気をもって〔行動〕を試みていただく・・・

 

このように、『カウンセリング こころの相談所』では、〔L:学習〕⇒〔P:学習〕⇒〔D:実践行動〕⇒〔C:評価〕⇒〔A:改善〕を基本サイクルとして心理カウンセリングをおこなってまいります。

 

相談者様のスケジュールやご都合によりますが、非常に硬くなってしまった認知に変化を起こしていくには、週1回ペースの継続的な心理カウンセリングが必要だと思われます。

 

月に1回程度の心理カウンセリングでは、私の意見ではございますが、私の経験から考えてみて、変化を起こしたり、改善の方向に向かっていく状態まで持っていくのは、日常生活の《行動習慣》が変わっていかないので難しいのではないかと思われます。

 

このページやホームページなどでは文章や言葉レベルで表現でき、お伝えすることが可能であることはできる限りお伝えしているかと思っております。

 

体験してみないことには『感覚的な理解』を得ることはできないものであると『カウンセリング こころの相談所』心理カウンセラーは思っております。

 

どのカウンセリングルームを利用してみるのかはもちろん利用者様ご本人がご自身でご自由に、ご自身が主体的に責任を持ってお決めになられることでございますが、どちらにしても・・・

 

「よし、やってみる!!」

「まず、最後までやってみる!!」

 

とご自身で『決断』をされて、心理カウンセリングを受けられた方がよいかと思います。

 

心の深い部分に問題がある場合、しっかりと元に戻らないように心を変えていくには、現実的に時間はかかるものです。

 

まるで、魔法を使えるような表現をしているカウンセリングルームもありますが、魔法を使える人間はいないと、『カウンセリング こころの相談所』心理カウンセラーは考えます。

 

ただ、心理の専門家は、一般の方が簡単にできないようなスキルを持っていることも現実だと考えます(知識ではなく、スキルです)。

 

ですが、心理カウンセリングは一方的に受けるものでは決してなく、相談者様ご本人がある程度『覚悟』を決めて、勇気を持って《新しい自分》を創り出す〔行動〕を起こしていくことを『決断』することが必要不可欠となります。

 

当カウンセリングルームの『運営方針』に従って、〔行動パターン〕を少し変えていくだけで《状況》が変わっていくことを『感覚的に理解』していくことができるかと思います。

 

ご自身の中で『決断』が決まるまで、ご自身が充分納得して『迷い』がなくなるまで、じっくり充分ご検討くださいませ。 




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