[詳細ページ4-2]まず最初に『ゴールコンフリクト(時間がないと感じてしまう感覚)』を解消していく理由

相談者様が『ゴールコンフリクト(時間がないと感じてしまう感覚)』を持ったまま心理カウンセリングを先に進めますと、新たな問題が生じてしまうと『カウンセリング こころの相談所』心理カウンセラーは捉えております。

 

相談者様が抱えているお悩みや解決したいと思っている心の問題、ストレスが蓄積され続けている原因のほぼ全てが相談者様の『ゴールコンフリクト(時間がないと感じてしまう感覚)』を元に産まれているからです!!

 

よって、心の問題を解決していき、ストレスが蓄積されていく状況を改善していきたいということであれば、まず相談者様の『ゴールコンフリクト(時間がないと感じてしまう感覚)』を改善し、『焦りの感情』を解消していき、しっかりと必要となる時間をかけて、必要不可欠であるステップを省略するようなことは決してせずに心理カウンセリングをおこなわなければいけません。


一人の社会人として【強い感情】を相手にぶつけても、何も変わらないことに《今》気づいていただければと思います。


あなたが抱えている『問題』は、あなたが造り出したあなたの『問題』であるという『認識』ができなければ、『主体的』に、『自発的』に自分を変えていけるように『成長』していくことは決してできないと考えます。


【したい行動】に『無意識的』に『感情論』で飛びつく【行動習慣】を改めていくという対処をすることもなく、『変化』を起こしていくために必要不可欠となる【やるべき行動】を省いてしまうような《姿勢》ですと、『計画的』、『冷静的』、『客観的』、『論理的』に『無意識』に飲み込まれずに「確かなもの」を積み重ねていき、『段階的』に自分の『認知』および『特性』を『変化』させていくことはいつまで経ってもできるようになっていかないと継続的に考えておりますが、それについてあまりにも頑なに《姿勢》を変えるつもりはないという『主張』をされ続けました場合につきましては、必ず当カウンセリングルームの心理カウンセラーを納得させるだけの必要充分な「確かな根拠」をお伝えいただかなければいけません。


あなたの必要な時間を費やして行動するという【選択的行動】が《今》だけでなく《未来》を決定づけていくことに《今》気づいていただければと思います。


心理カウンセラーはあなたの『選択』を直接コントロールできる訳ではありません。


あなたが自分だけで自分の《自由》で『選択』したことは、ご自分だけで《責任》を持たなければいけません。


当カウンセリングルームの心理カウンセラーの『計画』に乗らないものは決して当カウンセリングルームのサービスを受けたことにはなりませんので、何卒ご理解くださいますようお願いいたします。


もしも、それに異議を申します場合は、利用規約の適用を検討せざるを得なくなってしまうことをご理解いただきますよう何卒お願い申し上げます。

 

したがって、『ゴールコンフリクト(時間がないと感じてしまう感覚)』や『焦りの感情』は例外なく何よりもまず最初に解消していくようにカウンセリングを進めていく『運営方針』として決定させていただいております。


それにつきましては、今まで継続的に、全ての相談者様に『当サービス』に『ご協力』をいただき、ご納得をいただいて、守っていただいていることでありますし、その何よりも大切な決して崩してはいけない最も大事な土台に対しまして例外を設けるというようなことは今後もございません。

 

それには、たくさんの確かな理由、揺るぎない根拠があることをこの場で予めお伝えさせていただきます。

 

また、【行動】なく、言葉だけでストレスがなくなっていき、心の問題が解決していくのであれば、それは魔法としか言いようがございません。

 

大変恐れながら申し上げますと、【思考】だけで済ませてしまうのは簡単なことです。


『想像の世界』ではできるようなお気持ちになるかもしれませんが、【実践行動】を『現実の世界』の中でおこなってみて、試してみなければ、《実際にできる》ことを確認できたことにはなりませんし、今までそうしてきたように例外は作らないつもりですので、ここで予めお伝えさせていただきます。

 

心理カウンセラーは、いかなる場合であっても決して、相談者様の『焦り』の負の感情に流されずに、常に『冷静』でいなければ、カウンセリングそのものが成立しなくなってしまいます!!