[詳細ページ3-3]『カウンセリング こころの相談所』心理カウンセラーがどのように心理カウンセリングを進めようとしているのか

『カウンセリング こころの相談所』心理カウンセラーは、どのようにカウンセリングを進展していこうとしているのか・・・

 

それは、『無意識』のプログラムを変えていくこと『無意識』の支配から抜け出させること適応的にバランス良く『無意識』がモード切り替えを起こせる状態にしていくことなのです。

 

正直、何を言っているか分からないですよね・・・(>_<)

 

私はカウンセリングの度にいつも思うことがあります・・・。

 

大変恐縮ではございますが、説明しきれません(T^T)

 

全てを説明しようとしたら、説明、説明、説明で肝心な【行動】に結びつけるカウンセリングができませんし、相談者様の《本来の目的》は説明を聞くことではないと思います。

 

『カウンセリング こころの相談所』心理カウンセラーの「まずはやってみて、まずは『感覚』で感じていく」という基本スタイルを受け入れていただいた相談者様の中には、おそらく20回、30回の心理カウンセリングが必要であると思っていたかなり深い部分にある心の問題も4、5回で劇的に改善に向かうことができ、相談者様もカウンセリングの効果を充分に実感していただくことができた例がいくつもあります。

 

その考えられる理由の一つは、相談者様が当カウンセリングルームの方針を受け入れ、『相互尊敬・相互信頼』の関係ができており、一つ一つのカウンセリング方法に対し、『理論的な説明』を求めなかったため、『理論的な説明』をしていく時間を省略することができ、すぐに【実践行動】をおこなっていくことができたので、早くに『感覚的な理解』を得ることができたからだと思われます。

 

ですが、誤解のないようにお話しますが、『理論的な説明』を求めてはいけないということは言っておりません。

 

ただ、相談者様が、ご自身の《自由》と《責任》に基づいて、『意識的』に「何の欲求で」、「何の目的で」、「何を選択していくのか」を『冷静的』に《未来》をしっかり見据えた《今この瞬間》を大事にし、総合的に考えてナンバー1の『選択』を積み重ねていっていただければと思います。

 

たった一つの『選択』だけでも大きく【状況】は変わっていくのです。


当カウンセリングルームの心理カウンセラーがいかにより効果的で、より効率的な質の高い心理カウンセリングをおこなっていく《流れ》を造り出そうとしていっても、相談者様が頑なに『運営方針』と離れた『選択』をすると、それにより《流れ》は変わってしまいます。

 

どうか、当カウンセリングルームで心理カウンセリングや心理療法を受けられる相談者様は、まずは心理カウンセラーに一度身を委ねていただいて、努力して【行動】を起こしていただけませんでしょうか?

 

《努力し続けること》は『人生の永遠のテーマ』です。

 

もし、それを受け入れることがまだ難しい状況でありましたら、最も大事な基礎である④をご確認し、ご理解、ご納得していただければと思います。

 

相談者様からお聴きした夢や目標は、『カウンセリング こころの相談所』心理カウンセラーの夢となり、目標となります。

 

どうか、その夢や目標を叶えさせていただけませんか?

『モード切替』とは非常に難しいものであり、正直、簡単にご理解いただけるものではございませんが、以下のブログで、『モード切替』について一部をご説明していますので、『モード切替』についてお知りになりたい方はご参照ください。

 

NO242.『マインドフルネス認知療法』(することモード、あることモード)

NO243.『マインドフルネス認知療法』(することモード、あることモードのイメージ)