[詳細ページ3-2]次の段階に進めるべきタイミングがきたかどうかどうか心理カウンセラーが判断する理由

アウトプットの最大化をおこなっていきます

論点は、あくまで、《分かっているかどうか》ではなく、《日常的に充分におこなっているかどうか》に統一させていただきたいと思います。

 

このように、まず最初は《既にあるもの》のアウトプットの最大化を追究していき、今すぐできる【行動】を《今この瞬間》からおこなっていくことが可能な《スキル》を身に付けていけるようメンタルコーチングしていきたいと思います。

 

それをせずに、『次のステップ』に進めることは、『一つ一つのステップ』をしっかりおこなっていく《あるべき姿勢》を崩していく、《最も大事な土台》を壊していく【行動】となるため、『想像の世界』だけの『不適応的な認知のクセ』を強める【行動】を積み重ねていくことになるため、[確かなもの]を積み重ねていく『確実性の高い心理カウンセリング』から遠ざかることになり、非効率的なためおこなうことはできません。

 

『カウンセリング こころの相談所』はより効果的で、より効率的な質の高い心理カウンセリングサービスをおこなう『運営方針』であるため、今まで全ての相談者様に例外なくそのように伝えてきております。

 

『感情論』だけに流され、《最も大事な土台》を壊すことはできません。

次の段階に進めるべきタイミングがきたかどうかどうか心理カウンセラーが判断する理由

正直、『課題』をクリアできていない状態で次から次へと、新しいことに手を出していくことは、『想像の世界』では先に進んでいるようなお気持ちになるかと思いますが、私のカウンセリングの実際の経験という根拠より、マイナス方向にしか進んでいきません。

 

相談者様が現在与えられている『課題』を充分にクリアできているかどうかを【判断する】のは心理カウンセラーの役目とさせていただきます。

 

『次のステップ』に進めていくための条件は、相談者様自身の【発言】や【行動】が以前と比較して[新しいもの]に変わっていっており、相談者様が【新しい行動】を『無意識』に飲み込まれずに、『意識的』に自ら『選択』していくことができていると『現実の世界』の『現在』で表面化された結果を心理カウンセラーが観察することができ、心理カウンセラーが『客観的』に『課題』を充分にクリアできていると【判断できたタイミング】といたします。

 

恐れ入りますが、充分に必要な〔効果〕を出せるまで充分に【行動】できているかどうか(【行動】を起こしたら、すぐに心が変わる訳ではありません)をご自身で【判断】していくということが、今までやられてきたことと同じ流れや同じパターンであると思われますし、今まで《無意識》にやってこられたご自身のやり方やご自身のパターンに『変化』を及ぼしていくために必要な【新しい行動】を起こし続けていくことにゴールはなく、常に追及し続けていこうという《姿勢》や《感覚》が出来上がっていくまで、【新しい行動】を継続して実践していくことが必要不可欠となっていきます。